ヒヤリハット過去の事例まとめ(2)

見わたしの良いフィールドで、興味のままに遠くまで歩いていた子がいたが、スタッフからもよく見えていたし、周りに危険もなかったのでそのまま見守った。その子なりに満足して戻ってきた。
困っている友だちを見ても、最初は手伝う様子が見られなかった子が、1日を通して一緒に遊ぶうちに、少しずつリュックを運んであげたり、落ちたフォークを拾ってあげたりと、友だちを手伝うようになった。
カブトムシやセミの標本を見てから森に出かけた日、子どもたちはいつもに増して木を一本一本見て歩いたり、セミの声に耳を傾けたりして、夏の自然に触れていた。
リュックの留め具ができなくて、「できない、できない」と言って諦めていた子が、何度も挑戦するうちに、「できない」と言わずに自分の力で出来るようになった。
Aくんはお弁当を食べるときに箸を忘れて泣いていた。Bくんが、一生懸命なぐさめようとあの手この手を試したがなかなか良い方法が見つからず泣き止まなかったが、自分のフォークを貸してあげると、Aくんが泣きやんだ。試行錯誤の末、やっと答えが見つかって、友だちが泣き止んだことでBくんもとっても幸せそうな表情を見せた。
帰り際、Aくんが荷物の片付けができなくて泣いていた。Aくんを置いて他の子たちが帰ろうとすると、Bくんが「待ってあげようよ」と言って、待つことになった。その後やはり待ちきれなくなって、子どもたちは先に歩き出したが、スタッフが残った。そのことで、Aくんの中にも甘えがでて、泣き続けた。その日のスタッフミーティングで、Aくんが見えないところでスタッフが見守っても良かったのでは?という意見が出た。
夏休み明けということもあり、子どもたちはスタッフと手をつなぎたがることが多くみられる。少しずつまた、子どもたち同士で過ごせるよう、促していく。
年長のふきのとうさんは、めきめきと体力もついており、もっと歩いたり、なにか課題を与えたりと、ふきのとうさんだからできる「ちょっと難しいこと」もやっていきたい。
スタッフにハチがぶつかってきた。近くに巣を探したが見当たらなかった。被害はなかった。
Aくんはお弁当を残しがちだった。ある日、お弁当の時間にトコトコとスタッフのほうにお弁当箱を持ってきて、空っぽになったお弁当箱を見せてくれた。お友達にも「お弁当全部食たよ」と言って、とても嬉しそうだった。

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