わらべうた おはなし会

まなみちゃんです!
出合いの森で月1回開催されている「わらべうた おはなし会」に初めて参加し、鳥取市ボランティアねぇよんでの会の方にわらべうたや絵本を読んでもらいました。
風りんりんはいつもフィールドで全身を使って遊び、帰る前にはそのまま自然の中でスタッフが毎日絵本を読んでいるのも子どもは大好き。絵本を読んでいると「あっ、そっち行ったら危ない」と絵本の中に入ってハラハラドキドキする子。また、自然の中でゆったりと絵本を読む声に寝てしまう子も。

今日はいつものスタッフと違う「何が始まる?何が出てくる?」と興味津々。
現代のわらべうた「めのまどあけろ、おひさままってるぞ...おっはっよ~!!」「あっこれはなんだか聞いたことあるぞ!!」
いぬくんや指人形のカエルちゃんも登場、子ども一人ひとり足の動くカエルを手に歌に合わせて跳び方もいろいろ。


また、カエルの鳴き声も聞こえてきた。楽しくなると子どもたちじっとしていられない。「カエルになる~!」と飛び跳ね、全身でカエルになってぴょーんぴょん。体が動き出しちゃう〜。

子ども達は体を動かすのもうたも絵本も大好き、全身で楽しんでいました。

私も風やセミの鳴き声を聞きながらゆっくり絵本を読んでもらうのはとても新鮮で楽しいひと時でした。
昔から受け継がれてきたわらべうたは今も楽しいくほっこりした気持ちになる。子どもたちは新鮮に感じ知っている人は懐かしく感じるそんなわらべうたを繋げていきたい。

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