脱穀

10月25日金曜日。日差しが眩しいぐらいの晴天に恵まれ、まさに脱穀日和り。田んぼに着くなり皆大はしゃぎで走り回り、朝の会が始まっても興奮冷めやらぬ子供達。なかなか朝の会が進まず、昼の会になってしまいそうな予感が…帰りの会までに脱穀が終わるのだろうかと不安がよぎる中、なんとか朝の会が終わりいざ脱穀開始!

鳥取森のようちえん風りんりん・脱穀

「いい感じになっとるわ」と言いながら稲を触るYくん。干してある稲を下ろして、運んで。何度も何度も繰り返し。早い!早い!さっきまで遊んでた子供達が嘘のように、下す、運ぶ。「ちょうだい」下すスタッフも間に合わないペースで運んで行く子供達。スタッフが運ぼうとする稲を奪い取って運ぶ子。

鳥取森のようちえん風りんりん・脱穀

鳥取森のようちえん風りんりん・脱穀

鳥取森のようちえん風りんりん・脱穀

鳥取森のようちえん風りんりん・脱穀

藤田さんに「稲を干していた竹をバラして上へ運んどいて」と言われれば、お弁当をちゃっちゃっと食べ、竹の解体作業。長い竹は2人で、小さい竹は1人で。子供達のあうんの呼吸はばっちり。

鳥取森のようちえん風りんりん・脱穀

鳥取森のようちえん風りんりん・脱穀

藤田さんもスタッフも驚くほどのスピードで!!皆がそれぞれ役割を見つけ、いつもと違う子供達の一面を見れた事に感謝です。お米もたくさん頂き、クッキングと餅つきが楽しみです♪

たーたん

おすすめ

ご意見・ご感想をお聞かせください

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です