森のめぐみ、いただきます
今日は、最近の森での様子をお届けします。

寒くなってきた森の中には、野いちごや秋グミ、あけび、しいのみなど、たくさんの美味しい食べ物が実っています。
森の中へ入れば入るほど野いちごがたくさんあったり、進めば進むほど
「ここにもあった!」「あ、こっちも!」と、子どもたちの発見の早さに驚かされます。

口も手も止まらない子どもたち。
お弁当前には「もうおなかいっぱい〜」なんて声が聞こえることもあります。
「野いちごないかな?」と一緒に探しながらお散歩して、見つけた瞬間の子どもたちの目はキラキラ。
私も森の食べ物が大好きで、子どもたちに負けないくらい食べています(笑)
リュックの中から袋を取り出して秋グミを持ち帰り、
「冷凍してシャーベットにして食べたよ!」と教えてくれる子もいました。

森をおさんぽ、季節の移り変わりを体で感じ、
「知る」「見つける」「味わう」を五感いっぱいに楽しんでいる子どもたち。
森は、遊び場であり、学びの場所であり、子どもたちの心を育ててくれる大切な居場所だなぁと、改めて感じる毎日です。
スタッフのイコちゃんでした!

