山登りと沢遊び

スタッフのまあちゃんです。

今日はハイキングコースを上がり、中腹にある沢で遊びました。

風りんりんの森組さんは、どろんこ道も坂道もへっちゃら。
大きい荷物をもってどんどん上り、時には足早に駆けていきます。

日々フィールドに出るなかで、体幹と体力を着実につけています。

クマザサの新芽をぷーっと吹くと笛になると知った子どもたちは
道すがらの、クマザサの新芽をたくさん集めていました。

子ども達は、自分たちの気に入った、葉っぱや花、枝などをいつも集めてきます。お家にもって帰ったり、時にはスタッフにプレゼントしてくれることも!

水場についたころには、暑さのピーク。
冷たくてきれいな山水に、大興奮でした。

頭から水をかぶったり、帽子や長靴を器にして、水を運では水の掛け合い。奥の沢で小さなエビやカニを見つけては、捕まえていました。

子ども達が夢中になるときの、力の伸びにはいつも驚くもので、集中してずっと探していられるし、力を合わせて大きな石もどかすし、小さなものにも敏感に気が付きます。

夢中になれることが、子ども達の集中力や体の使い方、手指の感覚を大きく伸ばすなあと、感じる日々です。

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