2019年度卒園式
先週末、風りんりん6回目となる卒園式を行いました。
毎年思うのはこの悲しさ、寂しさ。この時期が近くなるとスタッフの現実逃避が始まり、だれも卒園について触れなくなります(笑)
新しい門出というけれど、残されるほうが悲しいのは当然。毎年卒園した子たちがいないフィールドを見てまた泣くのです・・・。はー辛い・・・。
しかし!今年も泣きまくりました!大人たちだけ(笑)
卒園証書も正座して渡したりほふく前進みたいな恰好で渡したり、おもしろかったなぁ。
個性豊かなこの子たちを私は自信をもって送りだせる。どこにいてもまわりを幸せにする力、自分のやりたいことを見失わない力、自分でやれる力、ときには誰かに「助けて」と言える力、簡単には折れない心。
これだけあれば人生まっとうできるよ。そしてそれを全部あなたたちはもってるよ。
自分の人生誰のものでもない。やりたいことやらなきゃ後悔する。いつ始めたって遅くはないし、周りの人がなんと言おうと自分で決める人生が最高にハッピーだよ。
そして何かあってもなくてもいつでも風りんりんに戻ってきてください。
風りんりんはここにずーっといるからね。
今までありがとう。これからもよろしくね。
*詳しくはあっちゃんのひとりごと「愛すべき6人へ」にも書いてます。見てね。