節分
りほちゃんです!無事に森組節分終わりました!
鬼の迫力が凄く、むかご組やせり組はギャン泣きで、なかにはあまりの迫力に、体は当たっていないのにまるで吹き飛ばされたみたいに後ろに倒れる子もいました。
走って逃げたり、スタッフの足に隠れたりしがみついたり、木の後ろに隠れたり…。
「おにはそとー!」と叫びながら豆を投げる姿も!
終わってからもふきのとうさんが「おにめっちゃ怖かったな」などなど…。
子どもに鬼なんて言ってたか聞いてみると、「弱虫いないか〜、悪い子いないかって言って怒ってた」と。
悪い子ってどんな子?と聞くと「いじわるしたりする子」と、あんなに怖がって泣いていたのに、しっかりと聞こえていたようです。
もちろん、風りんりんの節分を知っている子は怖くな〜いと言って笑っていましたが、そう言っていた子も、いざ鬼が来るとビクビクしながらも強気に豆を投げていました(笑)
わかっていても、知っていたとしても怖いものは怖い。
それは大人も子どもも一緒。
これからの長い人生の中、怖いものには必ず遭遇します。
そんな怖いものからどうやって自分の身を守るのか、節分でも考えてくれたのかな?
たくさん泣いて悩んで、笑って遊んで、どんどん大きくなってくれるといいな〜!