まだまだ大丈夫
自分の力ではどうしようできない何かの力で決まってしまうことがあったとき、いろなん感情が湧き出てくる。無念さ、自分の情けなさ、もっとこうできたんじゃないか、あー、なんであのときこうしなかったんだろう、などなど。いやー、それはきりにがない。そしてそこからは何も生まれない。
ということがわかる年齢になってきた(笑)
これが高校生だったら「世の終わり」と思って何週間も落ち込むのかもなー。
でもね、 「捨てる神あれば拾う神あり」 なんだよね。
そう間違いない。
「それが叶わなくても 他にやり方はある」
「命に係わることじゃないさ」
「それよりもっと大事なものを失うことのほうが辛い。つまりまだ余力があるだけ全然問題ないことなんだ。」
「これがうまくいかなかったことは もっといい未来が待っているということなんだ。」
とまで思える自分がいる。それなら大丈夫だよ。あんたはまだまだやれるんじゃない?
ともう一人の自分が言ってる。
だってさ、自分の力ではどうにもならないことがあるのは事実で、だから自分を責めて落ち込む必要はないのさ。そんな時間はほんとにもったいないのさ。たくさん言い訳して次に歩き出そう。
人生短いもんね。