2025年節分(森組)
staffのれいかちゃんです!
年に一度、風りんりんに鬼が来ます。
「今日は鬼が来る日だで!」
「いつ頃来るかな?」
子どもたちは朝からその話題でもちきりです。
フィールドに着いたら朝の会をして、スタッフが節分の絵本を読みます。
「悪い子はいねぇか〜!泣き虫はいねぇか〜!いじめっ子はいねぇか〜!」
という読み聞かせを聞いて
「いじめっ子なんかおらんでなぁ」なんて強がっていても、豆が配られ始めると…
「おかぁさぁぁあんん」
「おうちにかえりたいよぉぉおお」
と、泣き始める子どもたちもいます。
大丈夫かな?と少し心配に思っていると…鬼が登場!!!👹
多くの子どもたちが泣きながらも必死に豆を投げます。
「いやだぁ😭来ないで!鬼は外😭」
豆がなくなったら雪玉を投げて、なんとか鬼を退治しました。
泣いちゃうくらい怖い鬼もみんなで力を合わせて倒すことが出来ました。
「やった〜!!よかったなぁ〜!!」
と、抱き合って喜ぶ子どもや
「怖かったぁ😢」
とスタッフに教えてくれる子どももいました。
鬼の性別や目の色など大人が考えなかったことも話題に上がっていて想像力の豊かさに驚かされました。
“鬼を倒した”経験を通して各々が様々な学びや発見を得ます。
豊かな発想力と豊かな経験を武器に目の前の子どもたちがどんな風に育っていくのかワクワクが止まりません!!
今日も目の前のこの子の育ちを見守れることに感謝して今日のブログはおしまーーい!!
また来年も鬼退治頑張ろうね👹