鍋のふたが壊れた!どうする?
クッキングでお味噌汁を作っている最中に事件はおきました!
野菜を切って鍋に入れて、グツグツ。
もうそろそろお味噌を入れようかなぁ~と鍋の持ったその時!
なんと、お味噌汁のお鍋のふたの取っ手が・・・・
とれた!
↓普段はこんな感じで取っ手がついていました。
調理中も取れそうで、いつ取れるか、時間の問題でしたが、とうとう取れました。
・・・このままじゃ、お味噌汁が食べられない。
『これでとれるで!』と火はさみで器用にふたをとるAちゃん。
なるほど!結構簡単に解決したなと私が思っていると、
B君が近づいてきて
『ちょっと噂で聞いたんだけど、アルミホイルをこうやって、こうやって・・・』
と身振り手振りで伝えてくれました。
アルミホイル・・・あるある!アルミホイルがることを伝えると
早速お鍋のふたの取っ手を作ってくれました。
が・・・
アルミホイルが破けてしまい、一回目は作成ならず。
それでもあきらめないBくん。
すかさず修正にはいる。
『アルミホイルがとどかなくて破れちゃったから、ここを・・・』
と前回の反省を分析しつつ、作業をして2回目で鍋の取っ手ができあがり!
持ち上げてみても破けないのを確認し、『できたー!』と一言。
みんなのところへそっと持って行き、
お鍋にセット!
無事に取っ手付きの鍋のふたが出来上がり!
その後、お味噌汁も完成してみんなで頂くことができました。
取っ手が取れてしまったときは、どうやって直そうかと思いましたが、
私が考えるよりも早くAちゃんとB君がアイディアを出して、何もなかったかのようにお味噌汁が完成しました。
柔軟な発想と、行動力に驚かされた出来事でした。