こんにちは!スタッフみどりです

 

こんにちは!baseスタッフのみどりです。
私は昨年冬から風りんりんの仲間入りをしました。そのときにびっくりしたこと、感動したことをご紹介します!

その1。スタッフになる前に、フィールドでの活動を見学しました。
この日のフィールドは砂丘。秋だけどまだ日差しの暑さが残っていました。
フィールド到着し、朝の会もして、「馬の背に行く!」と歩き出す子ども達!重たそうなリュックを背負っているのに、彼らはルンルンと砂丘を歩いていきました。砂で足もとられて歩きにくいし、大人でも息があがる距離。幼児さん、こんなに歩けるの!?と、人知れず感動した時間でした。

森を歩く子どもたち

その2。スタッフになってからのこと。
私は初め、乳児クラスのスタッフでした。
何にびっくりしたかって、2歳(すいば組)の子どもたちが、みんな自分で服を着替えるんです!私にも子どもがいますが、2歳の時なんて、親が手伝うのが当たり前だと思い込んでいたのですね。本当に度肝を抜かれたし、感動したし、自分がどれだけ子どもの育つ力を信じれてなかったのかと恥ずかしくなりました。

そして、森のようちえんでのおやくそくは、
・帽子をかぶること
・大人の見えないところに行かないこと
・水分補給をすること
・森のものを食べるときは大人に聞くこと
・ハチやヘビ、クマがいたときは、そっと後ろに逃げること
と、基本これだけ。
なんてシンプルなんでしょう。
共通していることは、“自分の命を守る”行動をとる、ということなんだと思います。
(もちろん、フィールドや状況によっては、子どもたちと相談しながらもう少し細かいおやくそくをすることもあります)

今の世の中、いろんなルールに囲まれて息苦しいなと思いますが、本当に必要なことって、実はシンプルなんだなあ~と、このおやくそくを教えてもらったときに感じました。

風りんりんに仲間入りして約半年。日々、子ども達の成長に感動させてもらっています!そしてこれからも、とても楽しみです(^^

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